HAPI-OH

自分たちの開発・栽培した大豆だけを管理する自社工場。

Harmony Agricultural Products In OHIOは、株式会社ホンダトレーディングがオハイオ州メアリーズビルに設立した大豆取り扱い施設です。この設備から珠美人大豆は日本のお客様にお届けされています。

HAPI-OHは、数々のプログラムにより認証を受けている工場です。

特に、2002年には、オハイオ州知事より29の特に実績のあったオハイオ産品輸出企業の一つとして選ばれました。農産物関連を取り扱っている業者としては唯一の選出でした。このように、HAPI-OHは、ハードとしても十分な実力を備えております。

珠美人大豆の生産基地としてこの施設を設立したのは、非常に切実な理由からでした。穀物業界では、仲買人が、現地のサプライヤーから購入して「売りつなぐ」ことが通常ですが、それでは、本当に安心・安全な大豆をお届けするために「したいこと」ができません。自社設備を持つことで、その点を打開しようとしたからなのです。

その「したいこと」とは、珠美人大豆の完全契約栽培です。

  • 完全契約栽培を実行するための農家との関係構築
  • 種子品質のコントロールを可能にするための種子開発
  • プログラムすべての栽培情報をコントロールできるシステム

この三つの「仕組み」が、「安心して」珠美人大豆をお届けできる証です。HAPI-OHはその取り組みを実行するための前線基地なのです。ハードとしての充実はもちろん、このソフトの面も実践できる施設がHAPI-OHです。

農家から集荷された珠美人大豆は、HAPI-OHの施設内で選別・袋詰めされ出荷されます。施設内での選別・袋詰も完全契約栽培した大豆の純度を保つためにデザインされています。通常では、品種別の取り扱いをすれば、「IPコントロール」という言い方をしています。HAPI-OHの中では、それを一つ突き進めて、農家別の取扱システムを構築しました。つまり、品種ごとに混ぜてしまうことで管理を終わらせるのではなく、袋一つ一つに農家の名前がついた「お客さんの手元でも農家の顔が見える珠美人大豆」をお届けしています。